GBP/CADでトレンドフォローしたら150pipsとれました：FXトレード日記【5月31日】

こんにちは、無名です😊
もう6月ですね！皆さんのトレードライフはいかがでしょうか？

まったくトレード関係ないですが、今月は僕の誕生月です。
そろそろ中年が見えてきました…笑

さて今回は勝ちトレードの紹介です(^▽^)/
5月31日にショートエントリーし、6月1日にピラミッディングした【ポンド／カナダ】（GBP/CAD）のトレードになります👍

現在（6月1日23時ごろ）も絶賛ホールド中なんですが、勝ちが確定したのでピラミッディング分は利確して、最初のエントリーはTPを取っ払い損切りラインを下げ育成期間に入りました。

今書いてて思ったんですが、ピラミッディング分もSL動かすだけで良くて別に利確する必要なかったですね…さっそく反省です。。。😞

それではトレード戦略からエントリーまでを振り返ってみましょう。
れっつごー

～お品書き～

トレード戦略概要
エントリーから決済まで
あとがき：ただの宣伝
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トレード戦略概要

上昇2波か下降波継続かの2択

GBP/CADの日足：5月31日朝

まずは日足から。どう見ても下降トレンドですね。

ただ、現在は日足のトレンドラインを上に貫通し、今までより大きい押し目をつけている局面なのが分かります。ここから想定されるシナリオは2つです。

①上昇2波に突入し、意識されるラインまで上昇する
②再び下降波に戻る

そのため、どちらのシナリオにより優位性があるかを判断するために、時間足を4時間に落として上昇波のトレンドラインを引くことにします👍 画像内の白い線です。

では、次に4時間足を見ていきましょう(^▽^)/

ショートなら日足25SMAの下抜けが必要

GBP/CADの4時間足

4時間足を見ると、トレンドラインを下に貫通しており、どうやら上記②のシナリオに優位性があるように見えます。

とはいえ、先ほど見たように日足ベースでは上昇のシナリオも無視できない。なので、下目線の優位性をより固めるために、4時間足チャートに日足の25SMAを表示させて下に貫通するかを確認する必要がありました。

画像内の青曲線が日足の25SMAです。ここを下に貫通し、できれば1～4時間足でレジスタンスしてもらうというのをエントリーの必要条件に設定しました😊

週足重要水平線から最安値が利確ライン

GBP/CADの1時間足

仕事の休憩時間にチャートを見ると、日足の25SMAでレジスタンスが起き戻り目をつけていました。なので、この戻り目と日足の25SMAの上らへんに損切りラインを設定します。ポンドはボラが大きいのでこれくらいでも60～70pipsはいっちゃいます。

そして、利確ラインは緑の週足重要水平線から最安値の間に漠然と設定。なお、Trading Viewのツール「固定期間出来高プロファイル」を使うと、画像のオレンジ線のように意識されそうなラインがわかります。今回はそのラインのちょっと上あたりに利確ラインを置きました。リスクリワードはだいたい1：1.5くらいですかね？

ちなみに、週足重要水平線で揉みあうようならそこで利確するつもりでした。

損失許容額は3,500円に設定

通貨ペア	損失許容額	損切りpips	スプレッド	クロス円レート	適正ロット
GBP/CAD	3,500円	61	5	101.12	0.05

エントリーの方向性がだいたい固まったので、ロット計算をします。今回は途中でピラミッディングをする予定だったので、1回目のエントリーはテキトーに3,500円くらいを賭けて、2回目のエントリーで3,000円くらい上乗せし合計6,000～7,000円賭けるトレードにしました。

計算したら適正ロットは0.05（5万通貨）。値動きによっては多少増えたり減ったりしますが、だいたいこれくらいのトレードに決定です👍

適正ロットは、{損失許容額÷(損切りpips+スプレッド)}÷(クロス円レート×10)で算出しています！

エントリーから決済まで

日足MAを確定下抜けでショート

GBP/CADの1時間足：21時ごろ

仕事が終わって21時ごろにチャートを見ていると、日足の25SMAでしっかりとレジスタンスが起きておりエントリーチャンスが来ました！下降トレンドも綺麗な形で維持されてるので、「もろたで工藤！」ですね。

一応説明しておくと、このMAは過去にも何回かサポート機能を果たしています。つまり、実績のある安心安全レジサポラインに認定可能なわけです！

先ほど書いた通り、まずは0.05ロットでショートエントリーしました(^▽^)/

レンジ抜けでピラミッディング

GBP/CADの1時間足：6月1日18時ごろ

ただ、サクサク下がるのを期待してたんですが、5月31日中にはあんまり下がってくれませんでした。。。
なんなら上に戻ってきてます(# ﾟДﾟ)ｸｿｶﾞｯ

まあエントリーしたら逆行なんてもはや慣れっこなので、この日はAmazonPrimeで「ドクターX」を見ながらご就寝😪💤

翌日6月1日は、日中ずっと揉みあっておりボックスレンジを形成してました。この日は23時頃にアメリカとカナダで経済指標が予定されていたので、指標前に揉みあうのは事前に覚悟してたので昼間はほったらかしてました。

しかし、18～19時にかけてレンジを下に貫通。
もろたで工藤！（2回目）

ここでピラミッディングをします。ストップロスをレンジの上限ちょっと上あたりに置き、0.04ロット追加しました👍

指標の動向を見て決済

GBP/CADの1時間足

そして迎えた23時の経済指標。気持ちいいくらい下がってくれました笑

警戒していた緑色の週足重要水平線も特に意識されることなく下に抜けたので、最初に設定した目標利確ラインはそのままキープ👍

なんですが、勢いがあまりにも強く利確ラインも簡単に超えそうだったので、途中でTPを外しました笑

代わりにSLラインを5分足レベルの戻り目まで下げ、伸ばせるだけ伸ばす強欲モードを選択！

結果的に、青の日足トレンドラインでいったん反発し、戻ってきたところで決済されてました(・д・)ﾁｯ

今回はシナリオ通りにトレードできたのでよかったです😊
イイ6月の滑り出しとなりました👍

特に今回は利確を目いっぱい伸ばせたのが良かった。少し触れましたけど、最近「出来高プロファイル」の有用性を実践しながら検証してます。ご覧の通り、今回はまさにドンピシャで機能してくれました！

もう少し使い方を検証して、機会があったら記事にしてみたいと思います👍

それでは、今回はここら辺で筆をおきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました！

皆さんにも莫大な利益が降ってきますように！
6月も頑張っていきましょう～

あとがき：ただの宣伝

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無名のKは普段「XM」という海外FX業者の口座を使っています。

僕は証拠金10万円程度の超少額トレーダーなので、レバレッジが888倍あるXMだとトレード機会が増えるので重宝してます👍

注意してほしいのが、「ハイレバトレードをしているわけではない」ということ。むしろ、1回の負け金額が5,000円くらいになる取引しかしてません笑

国内口座だとこれすら難しいのです😞 結構な額の証拠金がないと少額トレードすらできないので、レバレッジを大きくかけられるXMは少額トレードをやるためにも使えるのです(^▽^)/

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