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【FXトレード戦略】ドル円は下位足で短期ロング出来るまで待ちたい【2023年1月第1週】

FXトレーダーの皆様、こんにちはmm
最近ご無沙汰のKさんです😊

2023年もトレード頑張っていきましょう(^▽^)/

 

この記事では、

2023年1月第1週のドル円トレード戦略

を書き殴っていきます。

お品書きとしては次の3つ。

①日足~4時間足の環境分析
②相場のシナリオ
③エントリー戦略

それぞれさくーっと見ていきたいと思います👍

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上位足の環境分析:日足~4時間足

下降トレンドが優勢

ドル円日足(1月1日時点

日足のチャートを見てみると、文句なしの下降トレンドです。

去年の秋ごろまで続いていた上昇チャネルを下に貫通し、綺麗な押し戻りをつけながらダラダラと下がってるのがわかりますね👀

 

とはいえ、画像の緑線(週足レベルの重要水平線)は強力なサポートラインとして機能する予感がします。価格で言うと130.483付近

過去に日足レベルで何度もレジサポを繰り返しているので、そうやすやすと下抜けできなそうです😞

 

簡単に抜けるか、何度も試したうえで抜けるか、大きく反発して上昇に転じるか、どういった値動きになるかは蓋を開けてみないと分かりませんね。

相場のシナリオ②パターン

相場展開のシナリオはざっくり分けると2種類想定できます。

①週足重要水平線を下抜けて下降継続
②日足のトレンドラインまで上昇する

下降の動きが強まるか、一旦押し目をつけて戻すかのいずれかです。それぞれ見ていきましょう😊

サポートライン下抜けで下降継続

ドル円4時間足(1月1日)

1つ目のシナリオはシンプルに下がるパターン。

特に激アツな展開は、週足の重要水平線(緑線)を下に貫通した後、一度押してからレジスタンスされて再び下がるという値動きでしょうか。

水平線におけるロールリバーサルです。

直前にサポートされたラインがレジスタンスラインに変わることで、より強固な下げ圧力が生まれます。

以上のような展開になったら僕もショートエントリーを検討したいですね😊

ローリバは日足or4時間足で確認すべし!

1つ注意したいのが、ロールリバーサル(サポレジ転換)の確認は4時間足以上で行うということ。

そもそも緑色のサポートラインは「週足チャート」を見て引いているので、理想は日足、どんなに時間軸を下げても4時間足レベルでローリバを確認する必要があります。

下位足でのローリバを根拠にショートしてしまうと、ダマシにあう可能性がそれなりにあるので注意です!

4時間や日足といった上位足トレーダーの動向に配慮してエントリー戦略をたてましょう😊

日足トレンドラインまで押す

ドル円4時間足(1月1日)

さて、もう一つのシナリオは日足のトレンドライン付近(青色斜め線)まで押すパターンです。

というのも、画像内の白い楕円で囲った部分では、4時間足レベルではっきりと認識できる押し戻りがないのが気になるからです。

ダラダラと陰線が連続しているので、このまま下降を継続するパワーは足りてないと見ています👀

一度押し目をつけ、再び下げるためのパワーをチャージする展開が考えられるわけですね。

エントリー戦略

押し戻りが付くまでショートは我慢

というわけで、僕のエントリー戦略を紹介します。

環境的にはどの時間足を見ても下降トレンドなので、100pips以上の大きな値幅を狙うならショートエントリーがまるいです。

が、先ほどシナリオ分析で言った通り、緑の週足重要水平線でサポレジ転換が起きるまでショートはお預けです。

本命はショートだが時期尚早、といったところでしょうか。このままサクサク下がったとしても週後半まではショート不要と見ています👀

15分~1時間足で戻しのロングを狙う

ドル円15分足(1月1日)

代わりに、15分~1時間の短期足でロングを狙っていくのがデイトレードレベルではちょうどいいのかなと考えてます。

これは、先ほど解説したシナリオの「日足トレンドラインまで押す」パターンです。

とはいえこれは逆張りなので、ある程度ロングの根拠が揃わないとエントリーできません。エントリー条件としては、

①1時間足の下降トレンドラインを上抜け
②直近下降波の戻り高値を上抜け
③直近下降波のPOCもしくはトレンドライン付近でローリバ

以上3つです。

1時間足のトレンドラインは画像で見ると黄色の斜め線です。

POCラインについては以下の記事でも活用しているので、興味のある方はご覧になってください!(^▽^)/

FXの利確位置は出来高プロファイルが参考になります:トレード日記【6月14日】
FXのトレード日記。ポンド/カナダドル(GBP/CHF)を題材に、Trading Viewの固定期間出来高プロファイルを使った利確位置の設定や、損切りを浅めに設定するコツを解説しています。利確や損切り位置で悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

POCについて簡単に解説しますね。

POCとは”Point of Control”のイニシャルで、一定期間の出来高を測った時、最も取引量が多い価格帯を示しています。

Trading Viewについてる「固定期間出来高プロファイル」というツールを使って表示させてます。

・取引量が多い=意識される価格帯
・POC付近で最も下げ圧力が強まる

と考え、直近の下降波で出来高をプロファイルしてます。

そして、POCを上に抜け、さらにそのライン付近でサポートが起きれば一時的にショート勢が脱落するので、ロングする根拠が1つ出来るというわけです。

以上が週前半のトレード戦略です。押し目を作る動きが発生したら、短期足でのロングエントリーを検討したいと思ってます👍

あとがき:ただの宣伝

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